2015.11.10

宮内院長がAOTA Nagataki-Fuji Film Prizeを受賞

当院院長宮内昭が本年10月に米国、オーランドで開催された国際甲状腺学会においてAOTA(アジア大洋州甲状腺学会)の学会賞、Nagataki-Fuji Film Prizeを受賞しました。
国際甲状腺学会は、AOTA(アジア大洋州甲状腺学会)、ATA(アメリカ甲状腺学会)、ETA(ヨーロッパ甲状腺学会)およびLATS(ラテンアメリカ甲状腺学会)の4つの地域の甲状腺学会が5年に一度合同で開催する世界最大の甲状腺学会です。
宮内院長はこれらの4つの地域の甲状腺学会の会員(実質的に世界中の甲状腺研究者)の前で受賞講演を行いました。
講演のタイトルは”Toward Best Management of Thyroid Cancer”であり、宮内院長が20年ないし30年取り組んできた甲状腺微小癌に対する非手術経過観察、切除を要した反回神経の再建術とその結果、およびカルシトニン値やサイログロブリン値のダブリングタイムによる予後の予測を盛り込んだものであり、大いに好評を博しました。
当院の医師達はこれらの成果を日常診療に応用しており、患者さんにとって最善の治療を提供するように努力しています。

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写真1:講演の最後に故隈寛二前院長と故高井新一郎大阪大学名誉教授の写真を出して謝辞を述べる宮内院長


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写真2:AOTA名誉会長長瀧重信先生よりNagataki-Fuji Film Prizeの盾を授与される宮内院長

隈病院ニュース