2016.04.26

甲状腺に関する論文数

昨年10月に米国オーランドで開催されたITC(国際甲状腺会議)において、甲状腺学の大家であるJohns Hopkins大学病院のDavid Cooper教授が「最近10年間における甲状腺の分野における進歩」について特別講演をされました。その講演の中で、最近10年間における施設別の甲状腺に関する論文数の報告があり、隈病院が第3位であるとの発表に私ども日本からの参加者は大いに驚くとともに、大変誇らしく思いました。今回、Johns Hopkins大学病院で院長宮内が招聘講演を行ったことを機に、David Cooper教授よりさらにいくつかの関連データが届きました。それによると、甲状腺癌に関する論文数では隈病院は第4位、国別では日本は第5位とのことです。大変驚いたことには、個人別の集計では、当院院長宮内が第1位であったとのことであり、さらに宮章博副院長、外科の小林薫、伊藤康弘、退職した高村勇貴の合計5名が上位10人に含まれていました。当院では、かねてから臨床経験や臨床研究の成果を積極的に英文論文で発表し、世界中の甲状腺患者の治療の改善向上に寄与したいと努力してきました。その結果がこのような形で現れた事を、大変喜ばしく誇らしく思います。

データはこちらよりご覧ください

隈病院院長 宮内 昭

隈病院ニュース