2017.03.06

第17回隈病院研究会開催

先日の3月4日に第17回隈病院研究会がホテルオークラ神戸で開催されました。この研究会は、日頃たくさんの患者さんをご紹介頂いている実地医家の先生達および色々とご指導頂いている内分泌専門の先生達に、隈病院での活動とその成果を報告して相互の交流を深めるために、2001年から年1回開催しているものです。今回で17回目となりました。講演は外科科長木原実による「甲状腺髄様癌の臨床」、臨床検査科鈴木彩菜による「甲状腺髄様癌の穿刺吸引細胞診」、麻酔科科長三川勝也による「IONMシステムを有効活用するための麻酔法」、及び内科顧問深田修司による「成人に認められる甲状腺ホルモン合成障害」であり、座長には筑波大学附属病院副病院長兼乳腺甲状腺内分泌外科の原尚人教授と獨協医科大学感染制御・臨床検査医学の菱沼昭教授にお願いいたしました。それまでの寒い冬の終わりを告げる春うららかな土曜日の午後でしたが、当院職員を含め456名もの参加があり、講演会は大変盛会でした。それぞれの講演に対する質疑応答も活発であり、講演の後での甲状腺疾患一般に関する質問も大変重要で興味深いものがありました。学術講演の後では、大変美味しいと評判であるホテルオークラ神戸のご馳走を参加の皆様には十分楽しんで頂けたものと存じます。

隈病院では、当院における専門的診療を通じて得られた患者さんと患者さんの診療を担当している医師達にとって有用な知見を学会発表や論文報告で積極的に世界に発信するようにしていますが、隈病院研究会もそのような活動の一つです。隈病院ではこのようにして最高の医療を均等に提供できるように努めています。

 

2017年3月6日

隈病院 院長 宮内 昭

20161212
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