2017.06.27

院長宮内昭がLight of Life Honor賞を受賞

当院院長宮内昭が本年6月21日Light of Life Foundationの2016年度のLight of Life Honor賞をアメリカ ニューヨークにて受賞しました。このFoundationはMemorial Sloan Kettering Cancer Centerで治療を受けた甲状腺癌の患者様達が約20年前に創立した財団であり、Light of Life Honor賞は、毎年、内分泌・核医学・基礎医学および外科の4分野から順番に一名、甲状腺癌に関して顕著な貢献のあった医師に与えられる賞です。アメリカ・ヨーロッパ以外の医師に授賞されるのは初めての事であり、外科医師としては2000年のClark教授、2004年のWells教授、2008年のThompson教授、2012年のDralle教授に続く5人目の受賞となりました。また、宮内院長は翌22日にMemorial Sloan Kettering Cancer CenterでMartin Sonenberg Named LectureshipのVisiting Professorとして「低リスク甲状腺微小乳頭がんに対する積極的非手術経過観察の提案、実行とその結果」の講演を行いました。その講演は、全米でも最高位の評価を受けている同センターの医師たちより極めて高い評価を受けました。当院で1993年から世界に先駆けて取り組んできた患者様にとって一番良いと思われる取り扱い方法が高い評価で受け入れられたのです。なお、同センターのTuttle教授は当院と同様の積極的経過観察を日本以外では最初に始められました。

写真1:Light of Life FoundationのShey理事長より受賞

写真1:Light of Life FoundationのShey理事長より受賞

写真2:受賞講演の最後に故隈寛二前院長に謝辞を述べる宮内院長

写真2:受賞講演の最後に故隈寛二前院長に謝辞を述べる宮内院長

写真3:受賞講演の後でMemorial Sloan Kettering Cancer Centerの医師達と記念撮影

写真3:受賞講演の後でMemorial Sloan Kettering Cancer Centerの医師達と記念撮影

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