2018.01.23

学術顧問中村浩淑が浜松市医師会で特別講演

2017年12月21日(木)に当院学術顧問中村浩淑が浜松市医師会学術集会で、「甲状腺疾患:見つけ方のポイント、検査の進め方」の特別講演を行いました。人間ドックや住民健診の成績をもとにした疫学調査によれば、日本において甲状腺ホルモンが過剰あるいは不足といった甲状腺機能異常の人は、男性で3%、女性では実に7%弱と報告されています。このことは、見逃されている患者さんが非常に多くおられることを物語っています。どのようにしたら甲状腺疾患の患者さんを見つけ出すことができるか、診断をつけるにはどのような検査が必要か、そして治療を始めるときはどのようなことを考えなければいけないかについて1時間講演しました。とくに的確な診断・治療が大切なバセドウ病に重点をおいて、具体的な症例を何例か示しながら解説しました。内科以外の診療科の医師も数多く出席されていました。

隈病院ニュース