2018.03.26

院長宮内 昭がアメリカ内分泌学会で講演

2018年3月16日〜20日に米国シカゴでアメリカ内分泌学会ENDO2018が開催されました。この学会は米国のみならず、北米、中南米、南米、ヨーロッパ、アジアオセアニアなどほぼ世界中から約15,000人の参加がある巨大な学会です。この学会から招待されて当院院長宮内がシンポジウムで「低リスクの甲状腺微小乳頭癌は積極的経過観察が第一選択」の講演を行いました。シンポジウムのタイトルは和訳すると「低リスクの甲状腺微小乳頭癌、手術か経過観察か、それが問題だ」でした。韓国Asan Medical CenterのShong教授とニューヨークのMemorial Sloan Kettering Cancer CenterのUntch先生がそれぞれ、講演、意見を述べられましたが、全員が積極的経過観察を推奨するということで意見が一致しました。世界に先駆けて当院で1993年(25年前)に始めた取扱い方法、直ぐに手術しないで慎重に経過を見る「積極的経過観察」が世界で認められるようになりました。

シンポジウムの座長Sippel教授と3人の演者

シンポジウムの座長Sippel教授と3人の演者

講演する宮内院長

講演する宮内院長

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