快適でスムーズな診察を
ご提供するために
              さまざまな情報システムを導入することで、より迅速で効果的な情報の活用を追求しています。
                
ひとりでも多くの患者様に“より良い医療”を受けていただけるよう日々業務の改善をはかっていますが、どうしても生じてしまうのが“待ち時間”。
                
少しでも待ち時間を短縮し、患者の皆様への負荷を軽減するため、電子カルテをはじめ、すべての診療に係るシステムを連携し一元管理しています。
              
 
                  電子カルテ
電子カルテはあらゆる部門システムと連携し、患者情報が集約されています。
                      
全部署で患者様の情報を瞬時に共有して、スムーズな診療を実現させています。
                      
データは外部のデータセンターのサーバーに保存し、災害などによりデータが消失するといったリスク回避に努めています。
                    
 
                  
                      医療用画像管理システム
                      (PACS)
                    
                    撮影されたすべての検査画像をデジタルデータで保存し、読影室や診察室などさまざまな場所で画像を閲覧します。
                      
過去の画像との比較も容易で、確度のより高い診断ができます。
                    
 
                  患者案内端末(ナビコール)
いつ呼ばれるか分からない不安を解消するため、順番が近づくと患者案内端末でお呼び出しします。
                      
ボタンを押すだけで使い方は簡単。
                      
1階から3階までのどのスペースでも受信できるので、喫茶でお食事をしたり、本を読んだりと待ち時間を自由にお過ごしください。
                    
 
                  
                      院内情報提供サービス
                      (メディネット)
                    
                    病気や検査などの医療情報を満載した院内情報提供サービスを各階のディスプレイで放映し、待ち時間を有意義にお過ごしいただける工夫を凝らしています。