2019.06.17

第31回日本内分泌外科学会学術総会参加報告

2019年6月13〜14日の2日間、東京都で第31回日本内分泌外科学会学術総会がおこなわれ、当院の全外科系医師が参加しました。当院からは院長宮内昭が特別企画:藤本吉秀先生メモリアルレクチャーで講演、副院長宮章博が厳選演題「30歳未満発症の原発性副機能亢進症の診断と治療」、伊藤康弘医師が厳選演題「第8版TNM Stage分類における被膜外進展とリンパ節転移を細分化することにより、乳頭癌の予後をさらに正確に分類できる」、木原実医師が口演「甲状腺乳頭癌におけるCA19-9の腫瘍マーカーとしての意義」とランチョンセミナー「技術伝承:次世代に伝えたい最新デバイスと手術手技を駆使した甲状腺手術の工夫」、東山卓也医師が口演「甲状腺未分化癌の先行病変と腫瘍内局在」、舛岡裕雄医師が口演「再手術において反回神経再建術を施行した症例の検討」、佐野奨医師が口演「反回神経再建術後患者の発声機能の長期経年変化についての検討」、山本正利医師がポスター「悪性卵巣甲状腺腫と診断され特異な経過をたどった1例」、金村信明医師がポスター「扁平上皮癌成分を伴う甲状腺乳頭癌の症例」をそれぞれ発表しました。日本医大杉谷先生、宮内、伊藤の共同での特別報告「成人の甲状腺微小乳頭癌の取り扱いに関する実態調査報告」を加えると、隈病院からの報告は合計11演題となり、施設別の発表数は最多でした。なお、国内だけでなく海外からも3名の高名な医師の招待講演があり、活発な討論がおこなわれました。

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