2019.07.18

学術顧問 中村浩淑が宮崎甲状腺疾患研究会で特別講演

2019年7月12日(金)に学術顧問の中村浩淑が、宮崎市で催された宮崎甲状腺疾患研究会で特別講演を行いました。この会は宮崎で甲状腺、内分泌を専攻している内科、外科、小児科などの先生方が年1度開かれている研究会で、内科と外科が交互に世話人を担当するそうですが、今回はこの会の発起人で代表世話人の古賀総合病院名誉院長 栗林先生が担当でした。講演時間を十分とるために通常行っている一般演題を止め、1時間半「バセドウ病:診断と治療のポイントとピットフール」の講演をしました。最初に、現在用いられている日本甲状腺学会のバセドウ病診断基準の問題点を取り上げ、診断における注意すべき点を述べ、ついで中村自身が委員長として作成した日本甲状腺学会のバセドウ病診療ガイドラインに基づき、治療を行う上でのポイント、注意点を解説し、最後に隈病院で非常に多くのバセドウ病患者さんを診る中で抱いたいくつかの注意すべきピットフールや治療のコツを話しました。いずれも具体的な症例をもとに解説したので、分かりやすいと大変好評でした。講演後、さらにはそのあとの懇親会の場でも多くの質問を受けました。

学術顧問 中村浩淑

学術顧問 中村浩淑

隈病院ニュース