2019.12.06

第29回臨床内分泌代謝Update の報告

2019年11月29日、30日に、高知市で日本内分泌学会の第29回臨床内分泌代謝Updateが開催されました。当院からは、診療支援本部長 西原永潤が会長企画シンポジウムで「微小甲状腺乳頭癌と濾胞性腫瘍の過剰治療を避けるために(内科の立場から)」、治験臨床試験管理科科長 伊藤康弘がMeet the Surgeonで「甲状腺癌に対する分子標的薬剤治療:その適応と開始のタイミングについて」の講演を行いました。ポスターセッションでは内科顧問 深田修司「Tg遺伝子異常症に対してLT4による甲状腺体積の縮小を試みた2症例」、内科医長 笠原俊彦「サイログロブリン(Tg)遺伝子異常症の血清Tg/甲状腺体積比」、内科 神谷麻衣「DICER1 に胚細胞変異を認めた非結節性び漫性甲状腺腫の1例」の3演題の発表が行なわれました。南国高知も寒さを感じる季節になりましたが、内分泌・代謝の広い分野に関する多彩な企画のもと、活発な討議と交流が図られました。

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