お知らせ
2025.07.14(月)
学術活動第22回福岡県細胞診研修会にて廣川医師と鈴木細胞検査士が特別講演
2025年7月13日(日)、福岡大学病院メディカルホールにて第22回福岡県細胞診研修会が開催され、病理診断科の廣川満良医師と鈴木彩菜細胞検査士が特別講演の講師として招へいされました。
講演1: 廣川満良医師
タイトル:
『甲状腺WHO分類5版および取扱い規約9版の主な変更点』
廣川医師は、甲状腺に関する最新のWHO分類とその取扱いについて詳細に解説しました。特に、診断基準の変化や新たに追加された病変の特徴について説明し、臨床現場での適用例を交えた実践的な内容が印象的でした。

写真1 講演をする廣川満良医師
講演2: 鈴木彩菜細胞検査士
タイトル:
『甲状腺細胞診の基本的な見方』
鈴木細胞検査士は、甲状腺細胞診における基本的なアプローチと、細胞診の重要性について講演しました。具体的な症例を用いて、細胞診の手法や解釈のポイントをわかりやすく説明し、参加者からの質問にも丁寧に答えました。

写真2 講演をする鈴木彩菜細胞検査士
今回の研修会では、甲状腺に関する最新の知見と技術が共有され、参加者は非常に有意義な時間を過ごすことができました。
特に、廣川医師と鈴木細胞検査士の講演は、今後の診断業務において参考になる内容であり、多くの参加者が興味を持って聞き入っていました。
特に、廣川医師と鈴木細胞検査士の講演は、今後の診断業務において参考になる内容であり、多くの参加者が興味を持って聞き入っていました。